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公演予定

2024年10月13日・14日 海外秀作公演「ヤナと雪男」


イギリスの人形劇団が昨年初来日。
公演予定 2024年10月13日(日)、14日(月・祝)
     各日とも 10:30・14:00 2回公演

公演日程

宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」公演

森の劇場 しいの実シアター

6月9日(日)
開演時間 10:30・14:00
 開場は、開演30分前

大人3,000円、18歳以下1,000円
グループ割引ひとり2,500円(同一公演に大人3人以上で予約・来場の方)

特別料金 18歳以下の子ども同伴の大人1,500円、18歳以下の子ども無料
文化庁の助成により条件付きで特別料金が適用されるため、人数に制限があります。
お早めにお申し込みください。


助成 :
文化庁
劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業

作品紹介

初演から 33 年、上演回数 200 回以上、
世界で4万5千人以上が観劇した
宮沢賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」。

海外の演劇祭で6つの国際賞を受賞した、
劇団あしぶえ、渾身の舞台です。
長きに渡る上演を経たからこそ
見えてきた解釈と表現。




*あらすじ*

ゴーシュは、
いつも叱られてばかり
でも、どうすればいいかわかわない
だから、やみくもにやるしかなかった
そんなところに、カッコウがきて
いろいろ教えてくれたのに
だいじなことにまるで気がつかなくて
おどして、けがをさせてしまった・・・

後になって自分の弱さが解った時、
夜空にむかってつぶやくのだった





原作 宮沢 賢治
構成・演出 園山 土筆




初演から30年以上悩み続け、やっと、解ってきた「セロ弾きのゴーシュ」。

松浦夕美演じるゴーシュのチェロ演奏も見事。

観客からは「何度も観たい」と言われ、

何人もの演出家から「こういう作品だっかのか」と言われ、

演劇を初めて観た人たちからも「心が動いた」と言われるようになった。

宮沢賢治から自由になった今、もっと、生き生きとした舞台を創りたい。

 

 

 

   2024年春                   園山土筆

ゲネプロ公開

あしぶえでは、「演劇」に親しみをもっていただくため、
「本番日の前日に行う本番と同じような稽古」=「ゲネプロ」を全て公開しています !

公演日は、仕事で観に行けない …
演劇を観たことないけど、ちょっと観てみたい、
本番で子どもが飽きないか不安 …
演劇を創るところを見てみたい !


そんな皆様に、ぜひおススメしたいのが、こちらのゲネプロ公開です。
どうぞ、お気軽にお越しください。

日程 6月8日(土) 19:00から1時間程度
料金 子ども 300 円 ※ 18 歳以下
大人 500 円
申込 0852-54-2400
当日の申し込みも歓迎 !


時間は、多少前後する可能性があります。
また、お座りいただく席は、指定させていただいております。
劇場内には、早めにお入りいただけますので、どうぞ余裕を持ってお越しください。
また、ゲネプロ終了後は、もっと良くするため短いシーンの稽古を行う場合があります。
よろしければ、そちらもご覧ください。

※日々の稽古も無料公開しています。
 日時については、お問い合わせください。